スムーズで問題のないサイドカッタ加工を実現
特に難削材のサイドカッタ加工は、最適化が難しい工程です。Seco Toolsの新製品である335.19および335.18サイドカッタにはクロースピッチ設計のカッターボディを使用することで、生産性を向上させることができます。
新しいディスクミルカッターを発見
お客様のメリット:
- クローズピッチ設計による高い生産性
- 安定性の向上により、旧製品と比較して最大2倍の工具寿命を実現
- プラグアンドプレイ式の内部クーラントチャネルにより、チップの先端に向かって流れ、確実に切り屑を排出し、チップを均一に維持
- 使いやすい柔軟なCombimaster™接続により、径方向と軸方向へのリーチが拡大
お客様の問題点:
- 工作機械の能力が十分に発揮されていない
- 特に粘着性のある素材の場合に切りくず処理がうまくいかない
- 工具寿命が短く、全体的な工具コストが高い
- サイドカット加工の径方向および軸方向のリーチ範囲に制限
- 時間のかかる工具の組み立てとスペアパーツの管理
- 競争の激しい業界で遅れをとらないようより高い生産性が必要
- 加工の安定性が低い
- 遅い送りや回転数に悩まされる
- 工具コストが高い
- アイテムが多すぎて複雑な工具管理
- 工具が 1 つの目的にしか使えず柔軟性に欠ける
SECOのソリューション:
- 内部クーラントチャンネル
- モジュール式Combimaster™接続
- クロースピッチのポケットデザインと超硬インサート
- 耐久性と柔軟性に優れた耐腐食性硬化鋼カッターボディと4つの切れ刃を持つ刃先交換式インサート
HOMERelated content
335.18 ディスクミーリングカッタ – 実世界の加工環境のために生まれました
Video: Step-by-Step tutorial: customize the Disc Mill 335.18 Tools in My Design